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2017年12月9日土曜日

幽玄の間 相手がシチョウに気づかず終了。

幽玄の間 2段戦続きます。
黒番です。先日は私が勘違いして投了してしまったわけですが、今回は、相手がシチョウでうっかりミスをしての勝利でした。こんなこともあるのですね。

黒番、ミニ中国流を目指してのカカリです。

白はツケノビ。天頂の囲碁7の1級から3級くらいの設定だと必ずツケてくるのですが、それと同じ感じです。白割ツギ。天頂の囲碁7だと、2級3級は割ツギでしたが、1級になったら三々の抑えになってきました。
それで実戦の白1のあてですが、これも天頂の囲碁7の1-3級がなぜかやってきます。

黒1と手数を伸ばしに行ったところです。

白1の出から3のノゾキに、5ときました。この時点で隅の白と攻め合いでもよかったのですが、

黒1のハネ出しに白2.
これは黒3とシチョウにとって終了です。

一応、白1のノビに黒2・4として、

黒8・10・12と白3子をとって一応隅は取れているつもりでした。
隅の白地はあまり大きくないので、あとは中央の厚み全局的にはどうか?というところ。というつもりだったのですがね。

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