東洋囲碁です。弱い石を作ってしまい惨敗。
3段への道は、遠くなりにけりです。
白番。立ちあがりは普通。
白12までまずまず。上辺の黒は強くなってしまったので、白6のコスミツケも決めて、8の押しも。
左辺の低い荒らしが初めて見ました。
意外と捕まえるのは難しいようで、白1のボウシは甘かったか?
白1のツケくらいから封鎖を目指すのがよかったか?
白6は、渡りをゆるして、7の所を継ぐべきだったか?それでは、甘すぎだろう。
黒は左辺を荒らして、青〇の3子が動き出せる状態。白はキリが入って今一つ。上辺にも浮き石がいる。
白1から中央の黒を分断していったのですが、白も苦しい石が多く難しい。
白1・3とつながっておくのが良かったか?
結局、白も黒も苦しい石を逃げあってこんな感じに。黒が右下に地を作りそうで、ちょっと得したかもしれません。
白1から攻めてみました。
中央の黒は生きたので、下辺へ進出。
うまくやられて、左下隅を生きられて、黒1のノゾキからやられました。
白2のノビがまずく、赤〇にあてればよかったのです。
白は渡ったものの、死んでしまいました。ここが生きていれば黒地はあまりなく、何とかなった感じでした。苦しい展開を何とかしのいだのですが、まだまだツメが甘いところです。
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