東洋囲碁です。
2段からあと少しで陥落しそうでしたが、2連勝でピンチから少しだけ遠ざかりました。
白番。黒3連星。白1に黒2と受けたので白3とこちらも3連星。
右上で三々入りで死活を間違う。
白3とコスミでなにごともなく生きるところ。
白1・3として、のちに赤〇のツケあたりから分断したいところ。
それなら、白5はスベリだが、右上のミスで黒地が多いので三々へ。
黒が2と継がずに、1と引いたので2とキリ。
隅を生きつつ、黒を分断。
白が無事脱出したので黒は1と強化したので、白2のツケ。
黒3の抱えに白4として、うまく行きかけたのですが、思惑通りにはいかず。
隅の石との関係もあり、なんとか赤〇は生きることができました。
黒は左辺へ手を付けてきました。
白は無理に青ラインでの封鎖はせずに、左下で地を稼ぎました。
黒1のキリがいかにもいいところなのですが、白2・4を決めて6・8と出ると中央の黒が落ちます。左上が丸飲みされなければ白としてはOKです。
左上は無事に生きることができて勝利でした。
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