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2017年11月30日木曜日

幽玄の間 2段戦連勝。2段中位に定着してきてしまった。めざせ3段。

幽玄の間、黒番です。
ミニ中国流を目指しますが、白2のハサミが多くなりました。

黒1から11と黒は治まって、白は左辺に開かず、右上のカカリ。

白2は、時々しか目にしませんので、あまり詳しい変化はわからず。
白8は、ちょっと打ちすぎの印象。

黒1から5として、しろは、渡るか、かみ取りか。

結局、白は小さく生きて、白1・3に黒2・4と両方打てたので少し得したのか?

白1に黒2といったが白3と連打させたのは失敗か。

とりあえず、青〇の黒を治まって、黒9・11と左辺でしっかりとする。

左上が気になっているところですが、白が先に右下に手を付けてきました。

実戦は、黒1から白8となり、右辺の黒が孤立気味。
黒1と伸びて隅で小さく生かすべきだったか?

黒1から戦うところだったか?

黒2のノゾキの事後処理がよくなくて、ちょっと失敗だが、黒8と頭を出しておかないわけにはいかない。
なんとか先手で切り上げて、待望の三々へ。
黒1に回って、何とか互角に戦えている感じになりました。
中央下よりで4子ばかり取られてしまったものの、意外と中央に地がついて10目くらいの勝ちでした。

2017年11月29日水曜日

幽玄の間 連敗を3でストップ

幽玄の間 白番です。
やっと連敗を止めました。
白番です。白は、黒3のハサミに4のコスミ。
黒5の大ゲイマは、スキがあって何か手がありそうだが今は保留。

結局、白6・8を決めてしまいまいした。
黒5はカケツギのほうがいいのではないか?と思いました。白10は、右辺の黒を挟むようなカカリのようなところ。
黒1には、白2のカケから強化して、白8とまずは青〇の白を治まりつつ、黒の眼形も奪っているつもりの手です。黒から緑〇に打たれると白は浮石になってしまい、弱い石x2個の負けパターン突入です。

白としては、こんな感じかと思っていたのですが、下辺に開きがあるので、実戦のようになってのでしょう。

黒は、右下へスベリを打たずに、黒1ときましたので、白2から黒を狭くして、白6と黒と一緒に頭を出す作戦です。

黒三角と白を包囲してきたので、白1・3を決めて、5へ。赤〇と抑えられないところが黒の弱点で、白は突き出て治まりました。

左下の白はちょっと窮屈ですが、我慢です。
左上は、黒1・3から上辺の黒地が盛り上がると厄介なところ。

黒が三々に入ってきたので、図のような分かれになり、白は手厚く△。黒1の守り。白2の打ち込みです。その前に赤〇の下がりが隅に利いているとだいぶ楽なのですが、研究不足で判断できず白2としました。白三角を打ってあるので、下がりに手抜きはできないところでしたね。
中央に頭を出したところで、白10ときちんと渡っておくことに。
白地がそれほどなく、中央次第かと思っていたのですが、黒1から無理な手が出て左辺で少し得をします。白2でつかまっています。

さらに白2・4で黒6子がつかまり白の勝利でした。赤〇の6子は逃げられないのだから、黒3のツギを打たずに中央が逃げるところでしたね。それでどうなっていたのか?

2017年11月28日火曜日

幽玄の間 気持ちいいくらいに団子にされた。

白番です。黒は苦手の3連星。
どうもうまく攻略できません。白1のカカリに黒2の1間高バサミ。
白9まで打って、白11と隅へ。
黒三角から黒4と分断してきました。
白△に黒1がしびれます。

白石が見事に団子にされました。

黒三角と伸びられて、白の団子石はここまで来たら、逃げるしかない。

左辺、黒1のツケから青〇の2子を取られますが、白の大石がなんとか脱出成功。
白1・3から可能性にかけて7・9と大きく広げていきます。

下辺の白は、セキで生きて、右辺から右上が焦点です。ここで青〇に切っていったのですが、黄〇などと右上を固めるのがよかったか?切れそうなところは切りたくなってしまうよくない癖です。

黒1に白2がぬるい手でした。

白2で取れているのに、勘違いしてしまいました。

その後まずい手があって、赤〇の一団がつかまってしまい負け。

2017年11月27日月曜日

幽玄の間 2段戦 攻め方&荒らし方に大いに課題が残る。

幽玄の間2段戦です。
黒番、今日はミニ中国流を目指してみましたが、白2のハサミ。

三々入りで、こんな感じになって白番でどこに来るかな?などと思っていたのですが、

白1とこちらを抑えていきました。白3・5に黒6かなと思っていたら、

白1と左辺の開きを優先。
手を抜いたので、ここは出るべきだろうと黒2.白3と左辺を連打。下辺の白2子はよわくなったものの、左辺はしっかり固めてきました。

黒1とカカリ。ツケ伸び。黒7に白8.

さすがに黒1の受けでは、左辺が盛り上がってきて、白の作戦通りなのでこれは却下。

勢い黒1・白2・黒3となりました。

黒1から押して行って、

こんな形になってしまいました。

あまり押さずに、右上の黒地が大きくなるように持っていくべきでした。

左上は、出たら緩められてしまいました。右上に黒地ができるかと思ったのですが、すぐに荒らしに来ました。

左辺の荒らし方としては、こんな手とか

こんな手など考えていたのですが、機を逸してしまいました。
白に大いばりで生きられてしまいましたが、黒7で赤〇に除きを一つ打っておくところでしたか。

最後は、下辺の白2子を攻めるところですが、黒1からの手順はダメでした。

黒1の詰め。白2と飛べば黒3、白4の方を飛べば黒5と黒地を増やしていくのがよかったかと反省です。
結局、その後もまずい手があって大敗でした。