今日は、東洋囲碁です。
1進1退が続きます。
黒番です。
星と小ゲイマシマリの布石続けていますが、白1のカカリ。
黒1のツケから先手を取って、空き隅へ回るたくらみ。
これは羽根さんの教え。
ところが、ここで手抜きで白1へ先着。
右下の切り後の変化は勉強不足に付き保留。
左上は型通りに打って、黒2にすぐに白が動き出します。
黒12で右辺を盛り上げつつ、中央の白石を脅かしたい。
白1から荒らしにきました。
取るのは無理そうなので、小さく押し込めたいところ。
右辺はこんな感じに。
ここから、白石を攻めなければ、というところ。
まず左上を守って体勢を整えたところです。
白1・3と打たれて、なんだかもう白に余裕がある感じ。
何かが間違っているはず。
白1に黒2と出れば良かったか。
白3に抑えても、緩めても黒がよさそうです。
気を取り直して、左辺の白地削減に向かいます。
左辺の白地削減は、まずまず成功したかと思いますが、下辺で失敗。
上辺で黒4と小技で得を計ったまでは良かったが、赤〇を利かし忘れてのちに大事件へ。
白1のノゾキからやられて、投了です。
17を打ってあれば、セキになるところ。セキでもダメそうですが、ざれないことをして失敗です。
もう少しきちんと確認していこうと反省です。
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