白番です。
黒2には、白3と飛んで黒2をそのまま飲み込みたいところ。
白1ともう一つ押したら、手を抜かれてしまいました。
相手が手を抜いたのだからと、白7とハネましたがこれにも手を抜かれました。
白1と打っておくべきでした。
右下も白1に手を抜かれてしまいました。
黒1と白の頭を止められたので、白2と入りました。
黒に左下を固められたのは、仕方がないところ。
白1が不急の1手でした。
なんとか、白地を作ったところですが、黒1とされて上辺に黒地ができてしまいそうに。
上辺から中央の黒にそこそこ地が付きそうで厳しい感じです。
黒が赤〇から出切り。青○の白は取られました。
取られた赤〇の石を活用して、青○に白が突き抜けて少し挽回。
黒は1・3は不用意だったのですが、とがめ損ないました。
白1とするべきでした。これで取れているはずです。
黒1の時もチャンスで、白2とすれば、黒死にでした。白2とつなぐチャンスがその後もあったのに逃してしまいました。
3段戦になって、こちらの手に手抜きされることが多くなりました。そのたびにリードされるようです。それでも相手にもミスがあってチャンスはこちらにもあるのですが、それをうまく活かせていないところが問題です。
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