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2016年8月30日火曜日

東洋囲碁 崖っぷち ソフトの不調の原因判明

こんにちは。

東洋囲碁がやっと普通に打てるようになりました。

対局ソフトを起動すると「バージョンが確認できません」と表示されて終了してしまう状態だったのですが、
「プロパティ」から「管理者権限で実行」にチェックをいれると普通に起動するようになりました。はじめもそうだったのですが、すっかり忘れていました。

さて、対局ですが、またもや敗戦。あと1敗で降格です。

白番です。
白1の大ゲイマに黒2の受け。
白3のヒラキに、すぐに黒4と打ち込みでした。


左上隅は、白1の2間高バサミに小さく生きる方針の様子。

白1に黒2。
白は、隅の黒1子カミトリでいつでも生きているので、2の方面から左下隅と左辺の両方をみていくのが良かったのでしょうか。

図らずも上辺白が厚くなってしまいました。

黒の打ち込みに白1・3・5。
黒6を許したのはよくなかったか?
もう大きな顔で生きられそうです。

黒△までほぼ生還され、ほぼ敗勢。
仕方ないので、少しは白地を作れそうなところを探す。

白△まで一部黒をもぎとり何とか勝負になりそうなところまで、たどり着く。

黒1・3・5とダメ詰まりを突かれ分断されます。
白2では、おとなしく断点を守りつつ2眼を確保すればよかったわけですね。

結局、左下隅も生きられ、ボロボロになって投了です。


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