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2016年11月5日土曜日

東洋囲碁、初段が近づいたと思ったら、自由対局だった。

こんにちは。

東洋囲碁は、勝って初段が近づいてきたと思ったら、昇級とは関係ない対局でした。
とほほ・・・

白番です。
黒9に白10としてみました。

白4・6と窮屈な感じですが、致し方ありません。
白8と根拠を確認しておきました。
黒9と打たれ、上辺は苦しい展開か?
 白、赤〇が逃げて苦しい展開。
右上に黒地をほぼ確保されてしまいます。
右下、白8と打てて少し、安心です。

少し進んで、黒1と右上を確実に地にされましたので、左下へ入ります。
青○が丸々黒地になっては勝負になりません。

左下は、白が大きく生きましたが、左辺がピンチです。
白1・3とツケ引いて生きを確保。
黒2・4がきて、隅へ影響しますが、赤〇か緑〇が取れているので生死には影響しないのでまぁ大丈夫です。

最後は、白1から7まで、黒の一団を」仕留めて終了です。

これが取れていないと、白地はあまりない状態。
黒地は、右上にまとまってあるので、あとは、中央の地の付き方次第といったところだったでしょうか。

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